【テレワーク】おすすめグッズ10選!在宅勤務を快適にするグッズを紹介!
最近は多くの企業でテレワークが導入されるようになりました。新型コロナウイルスの影響もあり、在宅勤務をする人も増えたことでしょう。
そのような人が課題に感じるのは、在宅勤務の環境ではないでしょうか。なかなか今までの生活では、スムーズに業務ができないと感じている人もいるでしょう。今回はそのような人に向けて、在宅勤務を快適にするグッズを10種類ご紹介します。
テレワークにおすすめのパソコングッズ4選
在宅勤務ではパソコンを利用する場面が多々あります。そのため最初にテレワークにおすすめのパソコングッズをご紹介します。
モバイルディスプレイ
モバイルディスプレイは、ノートパソコンやスマートフォンのサブディスプレイとして利用できるものです。在宅勤務ではノートパソコンやスマートフォンを利用する機会が多いですので、ディスプレイを増やすと視野が広がり利便性が高まります。
モバイルディスプレイを選択する際は、ディスプレイのサイズと解像度を確認しておきましょう。自宅の机サイズを踏まえ、最もフィットするものを選択しなければなりません。
また、スタンドが付いているかどうかにも注目しておきましょう。スタンドが付いていて机の上で自立させられるものの方が在宅勤務での利便性が高くおすすめです。また、カフェなどでテレワークする際にも利用できます。
上記を踏まえると「EX-LDC131DBM」がおすすめです。13.3インチと小さめで薄型軽量のモバイルディスプレイです。ケースも付いていますので自宅のみならず外出先でのテレワークにも利用できます。
また、端子はUSB Type-CとminiHDMIに対応しています。今のパソコンならばどちらかは利用できますので、利便性に困ることはないでしょう。
「EX-LDC131DBM」は以下のリンクからチェックできます。
https://www.iodata.jp/product/lcd/wide/ex-ldc131dbm/
ワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンは、オンライン会議などの際に利用するものです。自宅は会社よりも物が多く有線では邪魔になる可能性があります。そのためワイヤレスイヤホンの利用がおすすめです。
ワイヤレスイヤホンを選択する際は、価格帯と音質に注目しておきましょう。イヤホンは音質にこだわったものが多くあり、これらは価格が高くなってしまいます。テレワークにのみ利用するのであれば、そこまでの音質が必要なのか考える必要があります。
ただ、あまりに価格を重視しすぎると、低価格であまり音質の良くないものを選択してしまう可能性があります。このようなものを利用しては、打ち合わせなどで音が聞き取れず仕事に支障が出てしまいます。
上記を踏まえると「Anker Soundcore Liberty Air 2」がおすすめです。市販価格1万円未満でありながら、コンパクトかつノイズリダクション機能が付いています。打ち合わせの内容を聞き取るのも発信するのもなんら不自由のないスペックです。コストパフォーマンスが非常に高くおすすめです。
「Anker Soundcore Liberty Air 2」は以下のリンクからチェックできます。
https://www.ankerjapan.com/item/A3910.html
PCスタンド
PCスタンドは、パソコンを固定して自分の使いやすい角度で固定するものです。通常机にパソコンを置いていると下を向いたままになりやすく猫背になりますが、PCスタンドを利用すると目線を上げてパソコンを利用できます。
PCスタンドを選択する際は、対応サイズと可動域に注目しておきましょう。利用するPCスタンドによって、どの程度のパソコンサイズまで対応しているかが異なります。自分のノートパソコンのサイズを踏まえ、対応しているものを選択します。
また、可動域はPCスタンドの効果を大きく左右します。可動域が狭いものを購入してしまうと、思ったように傾けられず意味をなさない可能性があるのです。できるだけ可動域が広いものを選択するようにします。
上記を踏まえると「Megainvo ノートパソコンスタンド」がおすすめです。実売価格が低価格であるにも関わらず、パソコンの角度やスタンドの開き方を自由に調節できます。
※公式商品サイト無し
USBハブ
USBハブは、1つのUSBポートを複数のUSBポートに変換するものです。コンセントの延長コードをイメージしてもらうと良いでしょう。テレワーク中のUSBポート不足を回避できます。
USBハブを選択する際は、利用できるポート数に注目しておきましょう。1つのポートを2つにするものもあれば、3つや4つにするものもあります。利便性を求めるのであれば、ポート数が多いものがおすすめです。
注意点として、スマホの充電や扇風機など電気使用量の多いものを同時に利用すると、発熱する可能性があります。ポート数が多いほうが便利ですが「タコ足配線」にしてはいけません。
上記を踏まえると「Anker PowerExpand 8-in-1 USB-C PD メディア ハブ」がおすすめです。少々値が張るグッズではありますが、USBポートやHDMIポートなど多くのポートをひとつにまとめられます。
「Anker PowerExpand 8-in-1 USB-C PD メディア ハブ」は以下のリンクからチェックできます。
https://www.ankerjapan.com/item/A8380.html
テレワークにおすすめの健康グッズ3選
在宅勤務では同じ姿勢が多く健康に悪影響を与える可能性があります。そのためテレワークにおすすめの健康グッズをご紹介します。
骨盤矯正クッション
骨盤矯正クッションは、椅子の上に置いて骨盤の傾きを矯正するものです。在宅勤務では会社の勤務よりも移動時間が短くすわりっぱなしになる傾向がありますので、腰痛を引き起こしやすくなります。
特に自宅で利用している椅子は、会社で利用されるものほど長時間座る前提ではないはずです。いわゆるオフィスチェアと呼ばれるものではなく、インテリアを重視した物が多いでしょう。
このような椅子はどちらかというと見た目重視ですので、長時間座ると背中や腰に負担がかかります。結果「在宅勤務やテレワークなのにしんどい」との状況になってしまいますので、骨盤矯正クッションで状況を少しでも改善します。
なお、骨盤矯正クッションを選ぶ際には、市販品とオーダー品があります。オーダー品は自分の骨盤の形状に合わせて作るものですが、高額ですので注意が必要です。
上記を踏まえると市販品の「MTG ボディメイクシート スタイル」がおすすめです。体幹を支え、腰への負担を軽減しやすいようにデザインされています。多くの人に当てはまりやすい形ですので、まずはこちらから試すと良いでしょう。
「MTG ボディメイクシート スタイル」は以下のリンクからチェックできます。
https://www.mtg.gr.jp/brands/wellness/product/style/style/
スタンディングデスク
スタンディングデスクは、その名の通り立って利用することを前提とした机です。一般的な机は椅子とセットで利用する前提ですが、こちらは椅子を使わず立ったまま利用します。
一般的には座って仕事をした方が楽に仕事ができます。その反面で、リラックスしてしまい仕事に集中できない場合があります。これを防ぐために、集中して一気に仕事を片付けられるスタンディングデスクが注目されています。
加えて、スタンディングデスクを利用すれば、猫背の防止やちょっとした運動につながります。在宅勤務は座っている時間が長いものですが、スタンディングデスクを利用すれば立って運動をしながら仕事ができるのです。
スタンディングデスクを選ぶ際は、その高さに注目しておきましょう。自分に適していない高さにすると、猫背になってしまうなど、身体に負担を与えてしまいます。
上記を踏まえると「山善 スタンディングデスク」がおすすめです。コンセントも2口ついていますので、パソコンなどを利用するにも何ら支障はありません。
「山善 スタンディングデスク」は以下のリンクからチェックできます。
https://book.yamazen.co.jp/product/desk/d_table/entry-9823.html
ストレッチポール
ストレッチポールは、床の上などにおいてストレッチなどのセルフケアをするものです。在宅勤務では同じ姿勢が続き身体が凝りやすいですので、これをほぐすためのグッズとしておすすめです。
ストレッチポールを選択する際には、大きさと硬さに注目しておきましょう。基本的には等身大のストレッチポールを利用しますが、短く身体の一部分だけをストレッチするものもあります。どの程度のストレッチをするかによって必要なものが異なりますので、サイズは特に注目しましょう。
購入する際は大きさだけでなく、硬さにも注目する必要があります。硬さは適切であればストレッチ効果に大きな影響を与えますが、硬すぎると逆効果です。硬すぎると身体を逆に痛めてしますので、適した硬さのグッズにすることが重要です。
上記を踏まえると「SIXPAD ボディポール」がおすすめです。比較的コンパクトながら強度があり耐久性も抜群です。しかも、価格も低価格に抑えられますので総合的におすすめです。
「SIXPAD ボディポール」は以下のリンクからチェックできます。
https://www.mtgec.jp/wellness/sixpad/products/bodypole/
テレワークにおすすめの仕事環境グッズ3選
テレワークでは仕事環境の整備が課題となります。こちらについてもおすすめのグッズをご紹介します。
デスクオーガナイザー
デスクオーガナイザーは、机の上において小物などを整理するものです。「多機能ペン立て」などを呼ばれる場合があり、机を整理するもので高機能なもの全般を指します。
テレワークをしていると、机の上に資料などが溜まりやすくなってしまいます。会社の机は袖机などもあり収納が多いものですが、自宅ではなかなか収納できないでしょう。そのため、デスクオーガナイザーを利用してスペースを有効活用します。
デスクオーガナイザーを選択する際には、「どの程度細かく物が収納できるか」に注目しましょう。デスクオーガナイザーは細かな仕切りが多くついているものですので、仕切りの大きさや数は利便性を大きく左右します。
上記を踏まえると「TJENA ティエナ」がおすすめです。IKEAの製品ですのでスタイリッシュかつ低価格で、仕切りも深さが異なるものが用意されています。また、それぞれの「ボックス」は取り外しが可能ですので、自分の好きなように配置変更などができる点が魅力です。
「TJENA ティエナ」は以下のリンクからチェックできます。
https://www.ikea.com/jp/ja/p/tjena-desk-organiser-black-40395491/
ドアストッパー
ドアストッパーは、ドアの隙間にはめ込んでロックをかけられるようにするものです。鍵のついていないドアでも、取り付ければ鍵が付いているかのようになります。
在宅で仕事をしていると、予期せぬタイミングで家族が部屋に入ってくる可能性があります。特に子育てをしている場合、子どもはタイミングなど考えずに入室してくるものです。子どもに限らず会議中などに入室してくると仕事に支障が出てしまいます。
ドアストッパーを選択する際は、大きさやデザインで選択すると良いでしょう。概ねどのドアストッパーも一般的なドアに対応していますので、そこまで気にする必要はありません。
上記を踏まえると「ドアストッパー Blocky Star」がおすすめです。色合いも選択肢が多く、独自の技術でドアが滑りにくくなっています。ドアストッパーをしても滑ってしまう場合があるのですが、こちらであればその心配もほとんどありません。
※公式商品サイト無し
簡易パーテーション
簡易パーテーションは、部屋や机に立てて利用するパーテーションです。在宅勤務では家族の様子などが気になってしまいますので、仕切りをつけて集中できるようにします。
簡易パーテーションを選択する際は、サイズを特に意識しておきましょう。部屋の中に立てる大きなものもありますし、机の上に置いて作業スペースだけを囲む小さなものもあります。サイズによって値段も異なりますし、最初に必要なサイズを決めてしまうと選択肢を適度に絞れます。
なお、大きなものを選択する場合は重量に注意しておきましょう。木製など見た目のかっこいいものはありますが、重いものは机や床にダメージを与える可能性があります。
以上を踏まえると「NITORI 3連スクリーン ティクス」がおすすめです。やや大きめですが軽量で自分のスペースを確実に確保できるようになります。
「NITORI 3連スクリーン ティクス」は以下のリンクからチェックできます。
https://www.nitori-net.jp/ec/product/8790567/
まとめ
テレワークにおすすめのグッズをご紹介しました。ちょっとしたグッズを購入するだけで、テレワーク環境は大きく改善する可能性があります。現状に何かしら不満がある人は、解決できるグッズがないか確認してみましょう。
なお、グッズによっては高価なものや、耐久性の高いものがあります。そのようなものは、テレワーク以外の場面でも利用する可能性を踏まえて選ぶとなお良いでしょう。